GIレース分析

【2019年版】GIレース紹介!「宝塚記念」の予想のポイント、血統、枠順、注目馬などを詳しく解説!

春競馬の総決算、宝塚記念!
宝塚記念が終わると夏競馬へと移行し、大レースは10月までお休みとなります。

ここでは宝塚記念のレースの位置づけや特徴、そして予想のポイントをご紹介します!
最後には2019年の出走予定馬のなかから注目馬もピックアップ!
ぜひ最後までご覧下さい。

「宝塚記念」ってどんなレース?

宝塚記念は年末の有馬記念と同様で、ファン投票で上位だった馬に優先出走権が与えられます!
そのため有馬記念と同じように、「ドリームレース」と呼ばれます。
また春競馬の総決算としての位置づけもあり「グランプリレース」とも呼ばれます。

宝塚記念で最も特徴的なのはレース前のファンファーレです。
一般公募により採用されたファンファーレで、1年で1回きりのオリジナルファンファーレです!

レースの出走条件は3歳以上!
外国馬も参戦することができて、2018年も香港からきたワーザーが2着に好走しました。
開催は阪神競馬場で距離は芝2200m。
2200mのGⅠは宝塚記念とエリザベス女王杯しかない数少ない距離設定なのもポイントです。

「宝塚記念」予想についてレースの特徴

ここからは宝塚記念の予想のポイントをまとめておきます!
阪神競馬の最終週であることと、梅雨の季節で例年馬場が悪くなることが重要なポイントです。
パワー勝負になるということを頭の片隅に入れて以下の項目をご覧ください!

「血統」から見たレース傾向と見解

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率
ステイゴールド5- 0- 0- 9/1435.7%35.7%35.7%
キングカメハメハ2- 2- 0-16/2010.0%20.0%20.0%
ディープインパクト1- 2- 4-16/234.3%13.0%30.4%
グラスワンダー1- 1- 1- 3/ 616.7%33.3%50.0%
Marju1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
スペシャルウィーク0- 2- 0- 3/ 50.0%40.0%40.0%
ハーツクライ0- 1- 0-11/120.0%8.3%8.3%
スクリーンヒーロー0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
Tavistock0- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%
マンハッタンカフェ0- 0- 1- 2/ 30.0%0.0%33.3%

ステイゴールド産駒が過去10年で5勝をマーク!
これは驚異的な数字です!
それも ゴールドシップ、ドリームジャーニー、ナカヤマフェスタ、オルフェーヴルと複数頭による勝利なのでよっぽど適性が高いのでしょう!
その理由としては例年重たくなるタフな馬場と小回りコースのため比較的小柄なステイゴールド産駒の機動力が生きる条件だからだと考えられます。
今年もステイゴールド産駒はエタリオウ、ショウナンバッハ、スティッフェリオなど穴っぽい馬が出走を予定しているので警戒が必要です。

ディープインパクト産駒は7頭が馬券になっていますが、実はそのうちの6頭が牝馬です!
アルアインやマカヒキなどのディープインパクト産駒が出走を予定していますが、牡馬である両者の取捨は難しいところです。

「枠順」から見たレース傾向と見解

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1- 0- 4-11/166.3%6.3%31.3%
2枠1- 1- 2-12/166.3%12.5%25.0%
3枠0- 1- 1-15/170.0%5.9%11.8%
4枠0- 4- 0-13/170.0%23.5%23.5%
5枠0- 3- 0-15/180.0%16.7%16.7%
6枠2- 0- 0-18/2010.0%10.0%10.0%
7枠0- 1- 2-17/200.0%5.0%15.0%
8枠6- 0- 1-15/2227.3%27.3%31.8%

8枠が過去10年で6勝という凄まじい好成績をマークしています!
これだけ偏った勝利数というも珍しいですね。
1~5枠がたった2勝しかないことからも、「外枠有利」という見立てで良いと思います!
宝塚記念が行われる6月4週目は阪神競馬場の最終週開催となっており、例年馬場の内側が荒れているのが特徴です。
そのため多少の距離ロスがあっても馬場の良い外めを回れる外枠が有利となっているのだと考えられます。

前走のレース別分析

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率
天皇賞春G15- 2- 2-33/4211.9%16.7%21.4%
鳴尾記念G31- 2- 1-12/166.3%18.8%25.0%
金鯱賞G21- 1- 1- 6/ 911.1%22.2%33.3%
目黒記念HG21- 0- 1-15/175.9%5.9%11.8%
大阪杯G11- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
メトロポH1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
ヴィクトG10- 2- 3- 5/100.0%20.0%50.0%
DSCG10- 1- 1- 5/ 70.0%14.3%28.6%
QE2G10- 1- 0- 3/ 40.0%25.0%25.0%
ライオG30- 1- 0- 0/ 10.0%100.0%100.0%

前走で天皇賞春を使っていた馬が過去10年で5勝と最多勝利を挙げています。
ただ今後注意したいローテーションが大阪杯組です。
大阪杯がGⅠに昇格されたことで、中距離に適性がある馬は3200mの天皇賞春に出走せず、大阪杯→宝塚記念というローテーションで今後挑んでくることが予想されます。
照準を絞った調整である上にレース間隔も2ヶ月近くあるため、最高の状態で出走してくる可能性が高いでしょう。
アルアイン、キセキ、マカヒキといった大阪杯の上位馬は大阪杯から宝塚記念に直行のローテーションなので良い状態で出走してくることが予想されます。
前走で海外のレースを使っていた馬はやや不振の傾向があります。
今年はレイデオロリスグラシューといった実力馬が帰国初戦となるので、データ的にはやや不安が残ります。

2019年「宝塚記念」今年の注目馬は!?

ここからは出走を予定している馬の中から注目が集まる馬を紹介します!
ここに挙げているがわりと好成績を残しているので、ぜひ馬券の参考にもしてみてください。
※最終的な出走馬はJRA等の情報をご確認ください。

レイデオロ

2017年のダービー馬!
安定感のある走りが魅力で、昨秋もGⅠでは天皇賞秋1着、有馬記念2着とトップレベルの力を示しました。
今回は海外帰り初戦ということで状態面には注目したいところです。

キセキ

3歳の時に菊花賞を勝ちGⅠ馬の仲間入りを果たしましたが、その後は2,3着が多くあと一歩のレースが続いています。
昨秋から先行する形が板についてきており、安定感が増してきています。
大阪杯は2着に敗れましたが、休み明けだった上に1着馬とはタイム差なしと勝ちに等しい内容でした。
本来は広いコースの方が向いていそうですが、前回も大阪杯でも内回りをこなしたので、再度内回りの宝塚記念もそこまで不安はないでしょう。

スワーヴリチャード

最近は少し折り合いがつきにくくなっているため、今回距離短縮のローテーションになるのはプラス材料です!
右回りでは直線で真っ直ぐ走ることが得意でないので、うまく内ラチ沿いを走ることができれば能力を発揮できそうです。

エタリオウ

「最強の1勝馬」と呼ばれており、惜しい2着が多い馬です。
悲願のGⅠ制覇まであと一歩のところまできているので、ステイゴールド産駒が得意の宝塚記念で待望の勝利を挙げることができるか注目です。

マカヒキ

2016年のダービー馬!
その後は不振が続いていますが、ここにきて復調ムード!
最近は直線が短いコースで好走を見せており、内回りである宝塚記念の舞台は合っているかもしれません。

まとめ

春競馬の最終戦、ドリームレース宝塚記念!
宝塚記念が終わると本格的に夏競馬が開幕するため、ひとまずGⅠの熱気が楽しめるのはこのレースが春は最後です!
上半期の総決算のレースでもあるので、これまで応援してきた馬や馬券でお世話になった馬を最後に推すのもいいかもしれません。
年に1度のファンファーレを心に刻み、ドリームレースを楽しみ尽くしましょう!

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鈴木ショータ
競馬記者! ギャンブルだけでない、 競馬のロマンと感動を 多くの人に伝えていきたいです!! 夢は最高入場者数19万6518人を集める!!
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