GIレース分析

【2019年版】GIレース紹介!「皐月賞」について解説!予想分析、レース傾向や注目馬についても紹介!

クラシック1冠目となるのが皐月賞!
皐月賞のレースの位置づけや血統、枠順、前哨戦などから予想に役立つヒントもお伝えします!
今年の大本命候補はサートゥルナーリアとなっていますが、それを打ち負かす馬はいるのでしょうか!!?

ちなみに!
レースが開催されるのは4月ですが、「皐月」は旧暦で5月なので注意してください!
僕は中学校のテストの時に、4月=皐月と間違えてしまいました!笑

「皐月賞」ってどんなレース?

クラシック3冠レースの第一戦!
皐月賞、日本ダービー、菊花賞と続く3冠レースの開幕戦となります。

皐月賞は「最も速い馬が勝つ」と言われます。
「最も速い馬が勝つ」というのは日本ダービー(2400m)や菊花賞(3000m)よりも距離が短いことや、一番最初に行われるレースなので、「仕上がりの早さ」も重要なことから、「最も速い馬が勝つ」と言われています。

鈴木ショータ
鈴木ショータ
ちなみに、日本ダービーは「最も運のいい馬が勝つ」、菊花賞は「最も強い馬が勝つ」と言われています!

皐月賞が行われる舞台は中山芝2000mで出走条件は3歳の牡と牝。
去勢されたセン馬は出られません!

同じ中山芝2000mには12月末に2歳限定のGⅠホープフルSがあります。
また前哨戦の弥生賞も全く同じコースで行われるので、皐月賞を目指している馬は早い段階からコース経験を積むことができるレース体系になっています。

皐月賞に勝った馬のみが3冠馬になるチャンスを得られますが、2005年、ディープインパクトは皐月賞を勝った時点で武豊騎手が1本指を高々と掲げました。


引用元:http://saikyo.k-ba.com/members/history/chapter_05.html

これはいわば「3冠予告」!!
皐月賞の時点で残りの2冠を勝つ自信があったんですね~!

1984年に3冠馬となるシンボリルドルフの岡部幸雄騎手が皐月賞を勝った時にこのパフォーマンスをしており、以来皐月賞を勝って3冠を意識できる馬は騎手が1本指を掲げる傾向が見られます。
レース終わりの記念写真まで目が離せませんね!!

「皐月賞」予想についてレースの特徴

ここからはレース予想に役立つデータを紹介していきます!
僕の最終的な予想を知りたい方は競馬エイト紙面で確認してみてくださいね!

「血統」から見たレース傾向と見解

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率
ディープインパクト2- 3- 3-20/287.1%17.9%28.6%
ネオユニヴァース2- 0- 0- 5/ 728.6%28.6%28.6%
ステイゴールド2- 0- 0- 5/ 728.6%28.6%28.6%
キングカメハメハ1- 1- 1-17/205.0%10.0%15.0%
フジキセキ1- 1- 0- 3/ 520.0%40.0%40.0%
ローエングリン1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
オルフェーヴル1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
スペシャルウィーク0- 1- 1- 2/ 40.0%25.0%50.0%
ルーラーシップ0- 1- 1- 1/ 30.0%33.3%66.7%
マンハッタンカフェ0- 1- 0-10/110.0%9.1%9.1%

集計期間:2009. 4.19 ~ 2018. 4.15
ソート:着別度数順

実際に現役時代皐月賞を勝っているディープインパクトとネオユニヴァースが好成績です。
(オルフェーヴルも皐月賞は勝っていますが、オルフェーヴルが勝った2011年は震災の影響で開催場所が東京競馬場でした。)

ネオユニヴァースの子供はコーナーリングが上手く、コーナーを4回も回る中山2000mも苦にしません。
2010年に皐月賞を勝ったヴィクトワールピサが代表的な例でしょう!
そのヴィクトワールピサの産駒にも同様の傾向が受け継がれているので、ヴィクトワールピサ産駒のブレイキングドーンは血統的に注意が必要かもしれません。

2019年はジャスタウェイ産駒が人気を集めそうですが、血統的にはまだ未知数です。
ジャスタウェイの父であるハーツクライの産駒は短い直線コースは不得意なので、小回りの中山で行われる皐月賞は馬券圏内なしと不振です。

「枠順」から見たレース傾向と見解

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1- 0- 1-17/195.3%5.3%10.5%
2枠1- 3- 0-16/205.0%20.0%20.0%
3枠0- 1- 1-18/200.0%5.0%10.0%
4枠2- 1- 1-16/2010.0%15.0%20.0%
5枠0- 1- 2-17/200.0%5.0%15.0%
6枠2- 0- 3-15/2010.0%10.0%25.0%
7枠2- 2- 1-23/287.1%14.3%17.9%
8枠2- 2- 1-23/287.1%14.3%17.9%

集計期間:2009. 4.19 ~ 2018. 4.15

外枠有利というのがおおまかな傾向です!
それは「内の馬場が悪い」というのが主な要因と考えられます。
皐月賞が行われる週は中山競馬場の開催が最終週で、それまでレースで使ってきた傷みが内側に出てくるため、必ずしもロスのない内枠が有利というわけではないのが特徴です!

「皐月賞」のコースの特徴

中山競馬場は直線が310mしかなく、「速い上がり」よりも「長くいい脚」を求められる舞台です。
上がり3ハロンで言えば、上がり33秒台ではなく、上がり35秒台のしぶとい脚を使える馬に適性があります。

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その上ゴール前には日本一キツイ急坂が待ち構えています。
その高低差は2.2m!!
1800m走った後から2.2mの坂をのぼるなんてっ!!
それくらいタフな舞台なのが中山競馬場です!

前走のレース別分析

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率
スプリンG24- 1- 2-37/449.1%11.4%15.9%
共同通信G34- 0- 1- 7/1233.3%33.3%41.7%
弥生賞G21- 5- 3-32/412.4%14.6%22.0%
毎日杯G31- 0- 0-10/119.1%9.1%9.1%
若葉S0- 3- 1-20/240.0%12.5%16.7%
アーリンG30- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
京成杯G30- 0- 2- 3/ 50.0%0.0%40.0%
きさらぎG30- 0- 1- 8/ 90.0%0.0%11.1%
すみれS0- 0- 0- 9/ 90.0%0.0%0.0%
ホープフG20- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%

集計期間:2009. 4.19 ~ 2018. 4.15
ソート:着別度数順

前走で1800mの前哨戦を使っていた馬が好成績となっています!
上記の中で芝1800mのレースはスプリングS、共同通信杯、毎日杯、きさらぎ賞です。
これは近年の皐月賞は「スピード」を要求されるようになったからと言えます。

今まで2分を超える決着が皐月賞の優勝タイムでしたが、近年は2分を切るレースがほとんどです!

参考までに2013~2017年の勝ちタイムは、1分57秒8、1分57秒9、1分58秒2、1分59秒6、1分58秒0。

短い距離でもスピード負けしない馬が現在の皐月賞では有力となります!

2019年「皐月賞」今年の注目馬は!?

ここからは僕が注目する「皐月賞」の出走馬を5頭紹介します!
ぜひ、予想にも取り入れてみてくださいね!

サートゥルナーリア

大注目は サートゥルナーリアでしょう!
母シーザリオはGⅠ勝ちをしているのはもちろんのこと、その産駒のリオンディーズ、エピファネイアもGⅠ馬となっています。
サートゥルナーリアも昨年12月に2歳GⅠホープフルSをすでに勝っています!


2018年ホープフルS

母シーザリオも故障で引退しているように脚元に不安を抱えてる一族ではあるのですが、無事に走れたときの爆発力はハンパないです!!
心配なのは休み明けだけです。
同じように3連勝でホープフルSを勝利し、ぶっつけ本番で皐月賞に出走したレイデオロは5着と敗れています。
ただ実戦感さえ鈍っていなければ皐月賞も楽勝しそうな器です。

アドマイヤマーズ

もう一頭のGⅠ馬がアドマイヤマーズです。
昨年の12月にGⅠ朝日杯FSを勝利!
勝利は全て1600mのもので、2000mの距離をこなせるかがポイントになりそうです。

ダノンキングリー

そのアドマイヤマーズに共同通信杯で勝利したダノンキングリー。
こちらもデビューから3連勝と底を見せていません!

サトノルークス

デビュー戦こそ2着でしたが、その後3連勝しているサトノルークスにも注目が集まります。
晩成の血統で3歳の春にはまだ兄姉は未完成で力を出し切れずにいました。
それを考えればサトノルークスは皐月賞に使えるだけ順調に来ていると言えます!
成長力のある血筋なのでひょっとしたら急成長しているかもしれません!

メイショウテンゲン

同じ舞台の弥生賞を勝ったのがメイショウテンゲン!
弥生賞当日は雨でかなりパワーの要る馬場となっていたため、皐月賞当日も天候が悪くなればこの馬にチャンスが回って来そうです。
母メイショウベルーガも重賞ホースできれいな芦毛馬だったので、その子供のテンゲンも人気の高い馬です。

まとめ

皐月賞はクラシック3冠の第一関門です!
皐月賞を勝った馬のみに3冠馬になる権利が与えられます!
今年その3冠の権利を獲得する馬はどの馬でしょうか?!

このあとの日本ダービー、菊花賞と続いていく戦いなので今年応援する馬を決めて追いかけても面白いかもしれません!
ちなみに僕はメイショウテンゲンをPOGで持っているので応援しています!!笑

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鈴木ショータ
競馬記者! ギャンブルだけでない、 競馬のロマンと感動を 多くの人に伝えていきたいです!! 夢は最高入場者数19万6518人を集める!!
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