GIレース分析

【2019年版】GIレース紹介!「大阪杯」とは?レースについての詳細や、予想分析などを徹底解説!

競馬が盛り上がる季節が春と秋!
その春の訪れを感じさせるレースが「大阪杯」です!
この大阪杯を皮切りに桜花賞、皐月賞とGⅠレースが続いていきます!
2019年は超豪華メンバーが出走を予定しており、早くも胸躍るファンは多いでしょう。
大阪杯の見所や馬券のポイントを抑えて、いつもより大阪杯を10倍楽しみましょう!!

「大阪杯」ってどんなレース?

阪神競馬場の芝内回り2000mで行われる古馬(4歳以上)のGⅠレースです!
2016年までは「産経大阪杯」という名称でGⅡ競走として施行されていましたが、2017年からGⅠに昇格!
それとともにレース名も「大阪杯」となりました。

上半期(1~6月)の古馬のGⅠレースは、この大阪杯と4月末の天皇賞春、6月末の宝塚記念の3つのみです。
GⅡだった2016年までは2000m前後を得意とする中距離馬が4~5月に使えるGⅠレースがなかったため、ドバイや香港に遠征する馬が多かったです。

そういった背景もあって大阪杯がGⅠに昇格され、GⅠにふさわしい豪華メンバーが毎年出走してくるようになりました!
出走馬が豪華なのは見る楽しみとしては最高ですが、馬券を買うには非常に難解で嬉しい悩みとなります!!笑

鈴木ショータ
鈴木ショータ
僕が所属している競馬エイトの母体でもあるフジサンケイグループの社名”産経”が入らなくなってしまったのは寂しいです(泣)。

「大阪杯」予想についてレースの特徴

ここからは実際に馬券検討をする際に参考になる要素を紹介していきます!
データは過去10年分を参考にしています。
最終的な僕の予想は競馬エイト紙面にてご確認ください!!

「血統」から見たレース傾向と見解

「血統」からレースの傾向を読み解きます!
種牡馬の成績トップ10から注目の血統を紹介します!
近い適性を持つ同じ系統の種牡馬は同じ色にしています。

鈴木ショータ
鈴木ショータ
種牡馬名に色がついているのは、僕の好みなので気にしないでください(笑)。
種牡馬着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
ディープインパクト3- 2- 2-11/1816.7%27.8%38.9%10167
マンハッタンカフェ2- 1- 0- 3/ 633.3%50.0%50.0%21185
ステイゴールド2- 0- 1- 5/ 825.0%25.0%37.5%10146
ブラックタイド1- 1- 0- 0/ 250.0%100.0%100.0%120150
ハーツクライ1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%8737
オペラハウス1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%53772
フジキセキ0- 1- 0- 3/ 40.0%25.0%25.0%0132
ゴールドアリュール0- 1- 0- 1/ 20.0%50.0%50.0%0225
ダンスインザダーク0- 1- 0- 6/ 70.0%14.3%14.3%0128
アグネスタキオン0- 1- 0- 4/ 50.0%20.0%20.0%022

集計期間:2009. 4. 5 ~ 2018. 4. 1
ソート:着別度数順

勝利数ではディープインパクト産駒が3勝ですが、勝率や複勝率の高さで注目したいのがステイゴールド産駒です!
ドリームジャーニーやオルフェーヴルがこの大阪杯を制しているように、小回りのコーナリングがうまい産駒が多いですね!

今年の該当馬はスティッフェリオとステイフーリッシュです。
またステイゴールド産駒のオルフェーヴルの子供であるエポカドーロも血統構成としては近いので同等に扱っても良いでしょう。

「枠順」から見たレース傾向と見解

「枠順」から見た過去10年の傾向を紹介します!

枠番着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
1枠0- 0- 0-11/110.0%0.0%0.0%00
2枠0- 0- 2-10/120.0%0.0%16.7%032
3枠1- 4- 1- 9/156.7%33.3%40.0%80110
4枠2- 0- 2-11/1513.3%13.3%26.7%2431
5枠1- 3- 1-13/185.6%22.2%27.8%2062
6枠1- 1- 1-16/195.3%10.5%15.8%3623
7枠2- 1- 1-15/1910.5%15.8%21.1%3371
8枠3- 1- 2-13/1915.8%21.1%31.6%17865

集計期間:2009. 4. 5 ~ 2018. 4. 1

1,2枠が連対(2着以内)なしです!
これは驚きのデータです。
基本的に芝のレースは距離ロスの少ない内枠が有利になりやすいのですが…。
結論から言えば「これは偶然かなぁ」と個人的に分析します。
そもそも他の枠と比べても出走頭数が1枠11頭、2枠12頭と少ないです。
それに内めの3枠の成績はいいですし、大阪杯以外の阪神芝2000mの過去10年を調べたら1,2枠が不利というデータにはなりませんでした。
データだけで見ると「1,2枠は消し!」となりますが、根拠のないデータは偶然である可能性が高いので疑う余地ありです!

「大阪杯」のコースの特徴

「阪神芝2000mは先行有利」というのが大きな特徴です!

阪神競馬場の芝コースは内回りと外回りがあります。
外回りは直線が476mあるのに対して今回使用される内回りコースが359mしかありません!
「阪神競馬場は広い!」というイメージを持っている方は多いと思いますが、「内回りはローカルに近い」と覚えてもいいぐらいです!
そのため直線一気の差しは決まりにくく、前に行く馬が有利です!

そこで注目したいのが「前走の4コーナーの位置取り」。
大阪杯を含む過去10年の全384レースを調べると、前走で4コーナー5番手以内にいた馬の単勝回収率は96%でした!!
さらに見れば3番手以内だった馬は102%もあります!!
つまり前走で前めでレースをしていた馬の成績が優秀ということです!

前走のレース別分析

前走でどのレースを使っていた馬が活躍しているかを調べてみました!

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率単回値複回値
中山記念G23- 2- 0-14/1915.8%26.3%26.3%17054
有馬記念G12- 1- 3- 8/1414.3%21.4%42.9%10278
京都記念G21- 2- 3- 7/137.7%23.1%46.2%2866
金鯱賞G21- 1- 1- 8/119.1%18.2%27.3%3164
JCG11- 1- 1- 2/ 520.0%40.0%60.0%2482

集計期間:2009. 4. 5 ~ 2018. 4. 1
ソート:着別度数順

中山記念組の成績がいいですが、中山記念で3着以下に敗れていた馬は【0・1・0・10】と苦戦の傾向があります。
前走で有馬記念やジャパンカップを使っていたGⅠ出走馬も好成績です!
GⅠに出走していたくらいですから能力が高い証拠ですよね!
有馬記念からは3ヶ月以上間隔はあきますが、「休み明けでも十分通用する」というのが過去のデータから見てとれます!

2019年「大阪杯」今年の注目馬は!?

ここからは、僕の考える注目馬をピックアップして紹介します!
ぜひ、予想にも取り入れて見てくださいね!!

ブラストワンピース

有馬記念優勝馬のブラストワンピースが今年の初陣となります!
同様にキセキも有馬記念5着以来の出走となりますが、上記のデータのように休み明けでも警戒が必要でしょう!

ワグネリアン

2018年のダービー馬ワグネリアンがここで復帰します!
昨年は秋に1戦したのみで大舞台での活躍は見られませんでしたが、じっくり我慢したことがここにつながるかもしれませんね。

ダンビュライト

ダンビュライト松若風馬騎手と3戦3勝と相性がいいです!
管理する音無厩舎に松若騎手も所属しており、普段の調教から騎乗していることもあります!
デビュー6年目の松若騎手に回ってきた初GⅠ制覇という大きなチャンスです!

ステイフーリッシュ

ステイフーリッシュは故スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で行った伝説のスピーチの言葉が由来の馬。
「stay hungry, stay foolish」という部分から抜粋されており、馬名の由来も「常識に囚われるな。有名なスピーチから。父名(ステイゴールド)より連想」と書かれています。
Appleユーザーは応援するしかないですね!!笑

まとめ

大阪杯はGⅠとなって3回目と歴史は浅いですが、GⅠの格にふさわしい豪華メンバーが集います。
どの馬も買いたくなって悩むと思いますが、迷った時は上記のデータも参考にしてみてください!
僕は昨年の大阪杯(6着)で本命にしたダンビュライトや日本ダービー(1着)で本命にしたワグネリアン、POGで持っていたマカヒキ、クリスマスケーキ(妻との合作!w)で再現したブラストワンピースと思い出深い馬がたくさんいるのですごく悩んでます!笑
日曜日の15時40分までワクワクが止まらない!!

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鈴木ショータ
競馬記者! ギャンブルだけでない、 競馬のロマンと感動を 多くの人に伝えていきたいです!! 夢は最高入場者数19万6518人を集める!!