GIレース分析

【2019年版】GIレース分析!「天皇賞(秋)」の予想のポイントは?史上最高のメンバーを徹底分析!

2019年一番の歴史的なレースになるかもしれないのが天皇賞(秋)!
史上まれにみる豪華メンバーが集うビッグレースに競馬ファンは今からワクワクが止まらないことでしょう。

天皇賞(秋)の予想のポイントや、豪華メンバーの出走馬を徹底分析!
本命馬を決めるのが難しいかも!?
ぜひ最後までご覧下さい!

「天皇賞(秋)」ってどんなレース?

秋シーズンのトップレベルの馬たちが集うビッグレースです。
天皇賞は年に2回あり、4月末には天皇賞(春)が京都競馬場で行われています。
優勝したオーナーには大きな盾が贈呈されることから、「栄光の天皇盾を求めて~」と見出しとして扱われたすることもあります。
表彰式でぜひ確認してみてください!

天皇賞(秋)→ジャパンカップ→有馬記念というのが秋の3大ビッグレースで、この3レースを「秋古馬3冠」と呼びます。

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過去にはテイエムオペラオー、ゼンノロブロイが秋古馬3冠馬に輝いています!

中でも天皇賞(秋)は2000mという中距離戦であることから、1600mを得意とするマイラーや2400mの王道距離を得意とする中距離馬が集って出走してくるため、過去にも数多くの名勝負が繰り広げられてきました。

天皇賞(秋)の出走条件は3歳以上であることから、3歳馬限定の3000mの菊花賞に向かわずに天皇賞(秋)に出走してくる3歳馬も近年はいます。
また2週間後の牝馬限定のエリザベス女王杯には向かわずに、牡馬もいる天皇賞(秋)に挑んでくる果敢な牝馬もいます!

つまり天皇賞(秋)にはマイラーVS中距離馬VS3歳馬VS牝馬というあらゆるカテゴリのトップホースが集うことになるのです!
それぞれのトップホースは最下部の「注目馬」で紹介しますので、最後までご覧下さい!

「天皇賞(秋)」予想についてレースの特徴

ここからは予想のポイントをまとめておきます!

血統、枠順、ステップレースの3つの観点からレースを分析していきます。

「血統」から見たレース傾向と見解

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率
キングカメハメハ2- 0- 1-15/1811.1%11.1%16.7%
ディープインパクト1- 5- 1-28/352.9%17.1%20.0%
King’s Best1- 0- 1- 1/ 333.3%33.3%66.7%
ジャングルポケット1- 0- 0-11/128.3%8.3%8.3%
スペシャルウィーク1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
ハーツクライ1- 0- 0- 5/ 616.7%16.7%16.7%
ミラクルアドマイヤ1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
ブラックタイド1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
スクリーンヒーロー1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
ステイゴールド0- 1- 1- 5/ 70.0%14.3%28.6%

色で見てほしいのですが、ピンク色に父系の活躍が多いことがわかると思います!
ピンク色の父はグレイソヴリン系の父で、具体的に言えばハーツクライ、ジャングルポケット、ミラクルアドマイヤ、タニノギムレットの産駒が過去10年では好走しています。

競走馬で言えばジャスタウェイ、トーセンジョーダン、カンパニー、ウオッカですね!
トーセンジョーダンが勝った時がレコードタイムだったのが良い例で、グレイソヴリン系の馬が好走した時は全て決着タイムが1分57秒5以内、すなわちハイペースによる高速決着だったという共通点があります!

つまりハイペースになった時は父グレイソヴリン系に注意!
というのがこのデータから読み取れることです。

今年該当するのはハーツクライ産駒のゴーフォザサミット、スワーヴリチャードといずれも穴っぽいところです。
母父まで探してみるとウインブライトも該当するので、人気がないようなら馬券の相手に入れてみてもいいかもしれません。

「枠順」から見たレース傾向と見解

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠1- 3- 0-14/185.6%22.2%22.2%
2枠2- 1- 0-16/1910.5%15.8%15.8%
3枠0- 0- 2-17/190.0%0.0%10.5%
4枠4- 2- 3-11/2020.0%30.0%45.0%
5枠1- 1- 0-18/205.0%10.0%10.0%
6枠2- 1- 1-15/1910.5%15.8%21.1%
7枠0- 2- 2-23/270.0%7.4%14.8%
8枠0- 0- 2-26/280.0%0.0%7.1%

枠順が実は重要なレースになっています!
以前から穴馬は1~2枠である傾向があります。
近年は極悪馬場の開催などもあり少し内枠の成績も落ちていますが、今年は1~2枠に警戒した方がいいかもしれません。

反対に外枠の成績は壊滅的です!
特に13番~18番枠は【0・1・3・47】で連対率は2%しかありません。
「外枠は来ても3着まで…」と割り切って馬券を買ってもいいかもしれませんね!

前走のレース別分析

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率
毎日王冠G24- 3- 5-43/557.3%12.7%21.8%
宝塚記念G12- 4- 2-14/229.1%27.3%36.4%
札幌記念G22- 1- 1-15/1910.5%15.8%21.1%
オールカG21- 0- 0-26/273.7%3.7%3.7%
京都大賞G21- 0- 0-12/137.7%7.7%7.7%
セントラG20- 1- 1- 0/ 20.0%50.0%100.0%
安田記念G10- 1- 0- 3/ 40.0%25.0%25.0%
天皇賞春G10- 0- 1- 5/ 60.0%0.0%16.7%
秋華賞G10- 0- 0- 1/ 10.0%0.0%0.0%
新潟記念HG30- 0- 0- 5/ 50.0%0.0%0.0%

好走馬が多いのは毎日王冠ですが、出走数も55頭と多いので取捨選択が難しいところ。

ただ過去の連対馬7頭を調べてみると、そのうちの6頭は実は毎日王冠で「上がり1~2位」だった馬なんです!
今年の該当馬を見てみると、毎日王冠で上がり1位だったダノンキングリー、2位だったモズアスコットはともに不出走。
そして3位だったランフォザローゼスは出走する予定です。
今年は毎日王冠組の好走は少し厳しいのかもしれません。

宝塚記念や安田記念以来のレースといった馬たちの好走も実は多いレースとなっています。
休み明けのぶっつけ本番となるローテーションですが、キタサンブラックやジェンティルドンナ、ブエナビスタといった名馬たちは、次のジャパンカップ、有馬記念を見据えた7分の仕上げでも天皇賞(秋)を勝ってしまいました。
今年はアーモンドアイが安田記念以来のレースとなりますが、過去の名馬にひけをとらない実績を考えれば、この馬も休み明けでもあっさり勝ってしまうかもしれませんね!

2019年「天皇賞(秋)」今年の注目馬は!?

ここからは出走を予定している馬の中から注目が集まる馬を紹介します!

※最終的な出走馬はJRA等の情報をご確認ください。

アーモンドアイ

説明不要のスーパーホース!
前走は初めて連対を外し3着と敗れましたが、「負けて強し」の競馬でした。
この秋の弾みをつけるために負けられない一戦でしょう!

サートゥルナーリア

アーモンドアイと同じロードカナロア産駒!
3歳馬限定の菊花賞には向かわず天皇賞(秋)に矛先を向けてきました。
3歳馬トップレベルの強さと言われるこの馬が古馬相手にどんな競馬をするか注目が集まります!

ダノンプレミアム

2018年の日本ダービーでは1番人気に支持された実力馬。
1600~2000mならこの馬も最強の称号を得られるのでは、と期待するファンも多いです!
安田記念ではアーモンドアイとの対決に敗れてしまいましたが、この馬のポテンシャルも相当です!

ワグネリアン

2018年の日本ダービー馬!
先週菊花賞を勝った友道厩舎の管理馬でもあります。
エンジンのかかりがちょっと遅いタイプのため、府中の長い直線コースは歓迎でしょう!
府中のような直線が長いコースでの成績は5戦5勝!
反対に短いコースでは【0・1・1・2】と勝ち切れていません。
ダービーも制した東京競馬場で完全復活なるか!?

マカヒキ

2016年の日本ダービー馬!
ワグネリアンと全く同じ友道厩舎で金子オーナーの所有馬になります。
近年は勝利から遠ざかっていますが、そろそろ復活があってもいいかもしれません。

ウインブライト

今年香港でGⅠを制し勢いに乗っているのがウインブライト!
中山競馬場での好走が多く、東京では【1・0・0・4】と苦戦気味なのがポイントになるでしょう。

アルアイン

皐月賞、大阪杯と2000mのGⅠを2勝!
昨年の天皇賞(秋)でも4着と好走しており、得意距離でどこまで!?

アエロリット

牝馬も天皇賞(秋)にエントリー!
NHKマイルCの勝利や安田記念でも2着と牡馬混合のレースでもその存在感を示しています!
ベストは1600mと思われていますが、2000mの舞台でどんな競馬を見せてくれるのでしょうか!?

スワーヴリチャード

GⅠ大阪杯を勝っていますが、左回りが得意で東京競馬場では【2・2・2・1】と着外になったのは4着以下になったのは1度のみ!
最近は気難しい面も見せていますが、得意の競馬場でかつての走りをできるか注目です!

まとめ

今年はアーモンドアイ、サートゥルナーリア、ダノンプレミアムの3強対決が注目されていますが、それ以外の役者も豊富!
ここで挙げられなかった馬も十分勝ち負けになってもおかしくなく、まれに見る豪華メンバーです!
歴史的な一戦になりそうなレースで、ぜひその瞬間をお見逃しなく!

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鈴木ショータ
競馬記者! ギャンブルだけでない、 競馬のロマンと感動を 多くの人に伝えていきたいです!! 夢は最高入場者数19万6518人を集める!!
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