GIレース分析

【2019年版】GIレース紹介!「菊花賞」の注目馬、枠順などの予想のポイントを解説します!

秋競馬も本格的に始まり、3歳クラシックレースも最終章の菊花賞を迎えます!

3000mという全馬にとって未知の距離だけにあらゆる可能性が出てくるのがこの菊花賞の特徴でもあります。
菊花賞のレースの位置づけや予想におけるポイントをまとめてご紹介します!
最後には今年の注目馬にも触れていますので、ぜひ最後までご覧下さい!

「菊花賞」ってどんなレース?

レース的な立ち位置としてはクラシック3冠レースの第3戦となります。
皐月賞、日本ダービー、菊花賞と続く3冠レースの3つ目です!

今年は皐月賞馬サートゥルナーリア、日本ダービー馬ロジャーバローズが2頭とも不在のため、より菊花賞は混戦を極めています。

菊花賞は関係者やファンの間では「最も強い馬が勝つ」と言われています!

鈴木ショータ
鈴木ショータ
ちなみに、皐月賞「最も速い馬が勝つ」日本ダービー「最も運のいい馬が勝つ」と言われています!

舞台は京都芝3000mで、出走できるのは3歳の牡と牝です。
全ての馬が初めて走る距離のため、期待と不安がうずまく一戦になります!

「菊花賞」予想についてレースの特徴

ここからは予想のポイントをまとめて紹介!

血統、枠順、ステップレースの3つの観点からレースを分析していきます。

「血統」から見たレース傾向と見解

種牡馬着別度数勝率連対率複勝率
ディープインパクト2- 2- 2-23/296.9%13.8%20.7%
ステイゴールド2- 2- 0-14/1811.1%22.2%22.2%
ダンスインザダーク1- 1- 0- 0/ 250.0%100.0%100.0%
スペシャルウィーク1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%
シンボリクリスエス1- 0- 0- 4/ 520.0%20.0%20.0%
ルーラーシップ1- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
ブラックタイド1- 0- 0- 3/ 425.0%25.0%25.0%
バゴ1- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
キングカメハメハ0- 1- 2- 8/110.0%9.1%27.3%
ハーツクライ0- 1- 0-10/110.0%9.1%9.1%

ディープインパクト産駒が1位となっていますが、かつては「ディープインパクト産駒は3000m超えのレースでは厳しい」と言われている時もありました。
しかし2016年にはサトノダイヤモンド、2018年にはフェールマンが菊花賞を制しました!
やはりスーパー種牡馬ですね!

菊花賞は3000mというスタミナ勝負である一方で、時計の速い京都競馬場での開催であることからスピードを求められるときもあります。
母父サクラバクシンオーのキタサンブラックが勝ったことで、短距離血統でも菊花賞を勝てる、ということが明らかになりましたよね!

今年も京都は時計の速い決着が続いているので、良馬場の場合はそこまで血統で消したりしないのが賢明かと思われます!

「枠順」から見たレース傾向と見解

枠番着別度数勝率連対率複勝率
1枠3- 0- 1-16/2015.0%15.0%20.0%
2枠3- 3- 0-14/2015.0%30.0%30.0%
3枠1- 0- 0-19/205.0%5.0%5.0%
4枠0- 0- 1-19/200.0%0.0%5.0%
5枠0- 2- 2-16/200.0%10.0%20.0%
6枠1- 2- 2-15/205.0%15.0%25.0%
7枠2- 2- 3-23/306.7%13.3%23.3%
8枠0- 1- 1-28/300.0%3.3%6.7%

「内枠」が有利なコース設定です。
特に1~2枠の成績は際立っており、単勝回収率は112%にものぼります!
つまり近10年では1~2枠の単勝だけ買っていればプラス収支になっていたということです!

京都芝3200mの天皇賞春にも同様に内枠有利の傾向があります。
これは3000m以上の長距離戦ゆえにコーナーを多く回り、そのぶん内と外の距離ロスの差が大きいからだと考えられます!

特に京都外回りは4コーナーで内がガッポリ開きやすいコース形態となっているため、内枠のデメリットでもある「前が詰まるリスク」もかなり少ないコースなのです。
枠順はとっても重要な要素になってくるので迷ったら内枠から買うのも手です!

前走のレース別分析

前走レース名着別度数勝率連対率複勝率
神戸新聞G27- 6- 4-49/6610.6%19.7%25.8%
セントラG21- 3- 1-46/512.0%7.8%9.8%
野分特別10001- 0- 0- 2/ 333.3%33.3%33.3%
ラジオNIHG31- 0- 0- 0/ 1100.0%100.0%100.0%
札幌記念G20- 1- 0- 2/ 30.0%33.3%33.3%
兵庫特H10000- 0- 2- 6/ 80.0%0.0%25.0%
阿賀野川10000- 0- 2- 0/ 20.0%0.0%100.0%
支笏湖特10000- 0- 1- 0/ 10.0%0.0%100.0%
九十九里10000- 0- 0- 6/ 60.0%0.0%0.0%
新潟記念HG30- 0- 0- 2/ 20.0%0.0%0.0%

トライアルの神戸新聞杯とセントライト記念組が出走馬のほとんどを占めます!

神戸新聞杯組がほぼ買い条件とはなりますが、さらに絞るなら「4コーナー5番手以内で3着以内」に好走していた馬。
このパターンは【3・2・2・4】と複勝率は60%を超え、リアファル、エピファネイア、サトノノブレス、オルフェーヴル、ウインバリアシオン、ビッグウィーク、セイウンワンダーが本番の菊花賞でも好走しています!

今年該当するのはヴェロックスのみですが、人気馬としてはデータ的に逆らえないのかもしれません。

2019年「菊花賞」今年の注目馬は!?

ここからは出走を予定している馬の中から注目が集まる馬を紹介します!

※最終的な出走馬はJRA等の情報をご確認ください。

ヴェロックス

皐月賞2着、日本ダービー3着と春はGⅠ制覇まであと一歩のところまできました。
神戸新聞杯でもサートゥルナーリアに負けてしまいましたが、今回はサートゥルナーリアが出走してこないことからチャンスが大幅に増しています!

ワールドプレミア

神戸新聞杯ではヴェロックスにつぐ3着。
春は怪我でクラシックレースに出走は叶いませんでしたが、無理せず休んだことで無事にGⅠレースに駒を進めてきました!
エンジンのかかりが遅いタイプで距離は延びれば延びるほど良さそうなタイプです。
ディープインパクト産駒ですが、どこかディープっぽくないジリっぽさが3000mへは向くかもしれません。

ニシノデイジー

2歳時に重賞を2勝し早くから注目を浴びていた馬です。
レースで力んでしまうことから力を発揮できないときもあり、今回は3000mをゆったり走れるかがポイントになりそうです。
ただ騎乗するルメール騎手は折り合いをつけることには定評がありますので、初騎乗でも乗りこなしてしまう可能性はあります!

メロディーレーン

338キロでJRAのレースを制したのは史上最低の馬体重の記録となっています!
そんな小柄な牝馬が果敢にも菊花賞に挑みます!
勝利を挙げているのは2400mと2600mとスタミナは十分!
また前走の2600m戦ではレコードで勝利と、その実力も確かです!
お母さんのメーヴェも2600mのオープン戦を勝っているスタミナ血統で、淀の3000mでそのスタミナが爆発すれば一発があるのかもしれません!?

まとめ

今年の菊花賞は春の実績馬の出走がないことから、どの馬にもチャンスがあります!
3000mという長距離戦であることに加え混戦のメンバー構成で波乱のにおいはプンプンします!?
長距離戦だけに騎手たちの駆け引きも見応えがありますのでぜひその辺も注目して3分間のレースをお楽しみください!

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鈴木ショータ
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