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【競馬記者監修!】競馬の初心者にオススメの新聞は何?特徴別にまとめてみました!

競馬を楽しむ上で欠かせないアイテムが競馬新聞です!!
「スポーツ新聞と専門紙って何が違うの?」
「競馬新聞ってたくさんあるけどよくわからない。」

そんな疑問を解決します!!

自分に合った新聞に出会えれば競馬も楽しくなるし馬券力も向上するかも・・・!!?

競馬新聞にスポットをあてた記事のため、「専門紙」の紹介が多めになります。
本記事はあくまでいち個人の視点であることをご了承ください!
自社の競馬エイトの記事が多くはなってしまいますが、競馬ファンのみなさまが最高の競馬ライフを送れる新聞に出会えれば幸いです!!

競馬新聞の種類とメリットデメリットについて


競馬新聞の種類は大きく分けると二つに分かれます。
コンビニなどで手軽に手に入りますが、初心者の方は種類が多すぎてどれがどれなのかわからないと思います。
どれがスポーツ新聞でどれが競馬専門紙なのか。
そしてその二つの違いは何なのかをお伝えしていきます!

  • スポーツ新聞
  • 競馬専門紙

スポーツ新聞のメリットとデメリット

ここからはスポーツ新聞のメリットとデメリットについて説明していきます!!
スポーツ新聞は
「メインレースや午後のレースをちょっとやるだけ・・・!」
「過去の成績欄はそこまで多く必要ない」

そんな方にオススメです!!

メリット

  • 競馬専門紙と比べて安価
  • 競馬以外の記事も楽しめる

ほとんどの会社が1部140円で競馬専門紙に比べると値段が安いです!!
スポーツ新聞ですので野球やサッカーなどのスポーツに加え、芸能面なども楽しめます。
(競馬場でレースの合間にリフレッシュするときはわりとこれが楽しいです。笑)

デメリット

  • スポーツ新聞の中の「競馬面」というコーナーなので、情報量が少ないです。
  • 基本的にレース当日の朝にしか手に入りません。

スポーツ新聞は基本的に朝刊なので、レース当日の朝にしか手に入りません。
そのため前日からみっちり予想することができないので、一日馬券で勝負したい人は時間的にタイトになります。
また、スポーツ新聞は、競馬がメインではないので、掲載できる情報も限られてしまいます。

最もわかりやすい例が馬柱の過去のレース数です。
午前中のレースやローカルになると過去の成績が1つか2つしか載らないこともあります。
調教欄なども簡易化されているので深く予想したい方には物足りないかもしれません。

競馬専門紙のメリットとデメリット

ここからは競馬専門紙のメリットデメリットについて説明していきます。
競馬専門紙は、自分なりに予想したい人、全場全レースみたい人にはうってつけの新聞です。
「レース前日からみっちり予想したい!」
「朝から競馬場に行って全レース楽しみたい!」
「スポーツ新聞では物足りなくなってきた・・・!」

そんな人はぜひ、競馬専門紙を手にとってみてくださいね!

メリット

  • レース前日に手に入る!
  • 情報量が多い!
  • 客観性が強い!

競馬専門紙は、レース前日から販売されています。
早いところでは土曜日の新聞が金曜日の昼の12時前に店頭に並ぶことも・・・!
馬柱の過去のレース数も多く載っており、調教もかなり詳しく書いてあります。
関係者のコメントも全頭掲載!
某番組の「競馬大好き芸人」でも「専門紙は1週間あっても読み切れません!」と言われるほど奥が深いものです。

また、スポーツ新聞では紙面のスペース上、どうしても大きなレースや有力馬の情報だけが多く載ったりします。
そのためその馬に肩入れしてしまいがちです(僕だけですかね!?笑)。
専門紙ではほ平等に扱っているので、そうした情報過多によるバラつきはなくなり、フラットな気持ちで予想できます。
ただ私も、スポーツ新聞の有力馬の取材記事や関係者の話などがたくさん載っているのを見て心を揺さぶられたりして、それがレースを見る楽しみであり、馬を応援するきっかけだったりもしました。
馬券購入だけにスポットをあてるなら客観性の高い専門紙がオススメですが、競馬のロマンなど主観的な要素を知るためにスポーツ新聞をあわせて購入するのも楽しみ方の一つだと思います!

デメリット

  • 値段が高い!?
  • 情報が多すぎて難しい。

1部500円というのが相場です。
スポーツ新聞(140円)が安すぎるという感じもありますが、比較上、高いと感じる方が多いようです。

多くの情報が掲載されている一方で、それを全て読み解くのが難しいとの意見もあります。
ある程度の知識がついてから購入した方がコスパは絶対にいいと言えます!

競馬も載ってる!手軽に馬柱が読めるスポーツ新聞一覧

スポーツ新聞も今は週末になると競馬が一面に出ていたりして、すぐに「競馬も載っているんだ!」と認識されると思います。
各社とも競馬開催日に向けての競馬面はとても充実しているので、値段以上に楽しむことができると思います!

※新聞の価格は2019年2月現在のものです。また地域によっても価格が異なることがあります。

サンケイスポーツ(140円)



引用元:https://race.sanspo.com/keiba/keiba.html

  • 競馬エイトと連携した充実の紙面!
  • 有名予想家や著名人の予想が見られる

競馬専門紙 競馬エイトと同じサンケイグループの新聞。
そのため競馬エイト(500円)の情報が安価で手に入るという点でオススメです。
夏目耕四郎さんや天童なこさん、久保和功さんなどの予想コラムも人気の秘密。

夕刊フジ(140円)



引用元:https://twitter.com/yukanfuji_hodo

  • サンスポ、競馬エイトと同グループ
  • サイズがコンパクト

サンケイスポーツや競馬エイトと同じく産業経済新聞社が発行している新聞。
名前の通り夕刊紙。
タブロイド判と呼ばれるコンパクトなサイズで、電車内などでもページをめくりやすい。

東京スポーツ(140円)



引用元:https://twitter.com/tospo_prores

  • レース前日から入手できる!
  • 充実の競馬面

大方のスポーツ新聞とは違い夕刊のため、レース前日から予習することができます!
競馬にも力を入れており、競馬ファンから絶大な支持がある新聞です。
安くて競馬面も充実している!!
そんな理由で金欠の学生時代はよく使わせていただきました(金欠なのに競馬をやるなっw)。

発売する地域によって名称が変わっており、東京では「東京スポーツ」、大阪では「大阪スポーツ」、愛知では「中京スポーツ」などとなっていますが全て同じ新聞です!

日刊スポーツ(140円)


引用元:https://www.nikkansports.com/

  • AI予想に注目
  • 女性記者も人気

競馬ファンには日刊コンピ指数などで知られている新聞です。
むかしは日刊コンピ指数を分析するだけの書籍も出たほどで、競馬ファンに与えた影響は大きい。

2018年からAI予想も公開しており目が離せません!
華やかな女性記者も特徴的です!

極ウマ・プレミアム|日刊スポーツの競馬予想サイト

デイリースポーツ(140円)



引用元:https://www.daily.co.jp/

  • 競馬専門紙「馬サブロー」と同グループ
  • 独自のスピード指数が人気

競馬専門紙 馬サブローと同グループで、競馬情報も充実しています。
デイリースポーツが気に入ってさらに競馬に踏み込みたい方は専門紙の馬サブローを手にとってもいいかも!!?

独自のスピード指数も人気です。

日刊ゲンダイ(140円 ※関東は週末特別版として日曜分は150円)



引用元:https://twitter.com/gendai_keiba

  • 東西24レース掲載
  • 調教派には役立つ馬柱

タブロイド判の夕刊紙。
関東、関西は24レース完全掲載!
ローカルはメインレースや特別だけの柱が載っています。
競馬にも力が入っており充実した紙面が特徴。
過去の馬柱に当時の調教が載っているのは大変便利です!

ツイッターは最新ニュースからトレセンの様子など幅広く網羅され、競馬ファンの心に響くツイートが多いのでおすすめです。

スポーツニッポン(140円)



引用元:http://spjob.jp/company-list/list2014/post-14.html

  • 万哲こと小田哲也記者が人気
  • 関西版では横向きの馬柱

「スポニチ」の愛称で親しまれているスポーツニッポン。
万哲こと小田哲也記者が人気で、その予想見たさに買うファンも多い。

関西限定だが馬柱が競馬ブックと同様に横向きになっているのも特徴。

スポーツ報知(140円)



引用元:https://www.hochi.co.jp/

  • カラーページが見やすい
  • POG情報も合わせて読みたい

読売新聞グループのスポーツ新聞。
メインレースなどのカラーページでは、馬柱で予想の参考になるところに色がついており非常に見やすいです。
例えば、馬柱では過去のレースで今回と同じ距離のレースは赤色で強調されていたり、今回と同じ競馬場のコース実績なども黄色で色づけされています。

POGブログはとても充実していてPOGファンからの支持も高いです!

競馬専門の新聞一覧を紹介!

ここからは少しマニアックな世界に入っていきます!!
専門紙を読みこなすのは、個人的には英語の小説を読み解くのと同じくくらいの難易度と思います!笑
ただそれがいつしか自然とスラスラ読めるようになってしまいます。
これぞ「好きこそものの上手なれ」
競馬欲に満ちあふれた方は専門紙の世界へ!!

競馬エイト(500円)



引用元:http://eight.race.sanspo.com/

  • カラー面が多く初心者向き
  • 全場全レース完全掲載
  • 有名トラックマンが多数在籍

「競馬専門紙」と聞くとコアでしぶいイメージがありますが、ポップな紙面となっているのがこの競馬エイト!
裏表は必ずオールカラーなので、コンビニなどで並んでいても目立っています。
「競馬新聞で難しそう…」という不安を払拭してくれるデザインとなっています。

そして全レース完全掲載!
「36レースやるぞ~!」と意気込む方にはありがたいでしょう。
発走時刻順にレースは掲載されているので、レース当日も新聞をあちらこちらめくらずにスムーズに楽しめます。

テレビなどの各メディアで活躍しているトラックマンも多く在籍しているため、親近感もわきやすいです!

主な所属トラックマン
  • 松本ヒロシTM
  • 吉田均TM
  • 高橋賢司TM
  • 津田照之TM

競馬ブック(500円)



引用元:https://p.keibabook.co.jp/

  • 競馬新聞の老舗!
  • 馬柱が横書き!
  • 調教情報が充実

競馬新聞の老舗であるのが競馬ブックで、以前はものすごいシェアを占めていたそう。
その売り上げの高さと信頼性から、「オッズは競馬ブックで決まる」と言われたそうです。
現存する専門紙では最も歴史が古いそうです。

紙面は白黒ベースでマニアックな雰囲気があります。
そのため競馬ブックを読みこなしていると周りからは”通”っぽく見えるので、僕も背伸びしたい年頃の時によく手にしていました(笑)。

馬柱が競馬専門紙では唯一横書きです!
自分に合うか合わないかですが、逆に慣れたら他の新聞は読めなくなります!笑

全レースやりたい人は注意が必要なのですが、中央版とローカル版があり、全場の36レースは載っていません!
ただ新聞を買えば無料で未掲載の分もネットで見れるQRコードがついてくるので、結果的に36レース楽しむことも可能です!

競馬ブックがかなり力を入れているところは「調教」欄。
調教タイムは紙面のスペースの都合上、割愛されてしまうことがありますが、競馬ブックではかなり多めに載っている傾向にあります。
調教重視で予想している方はとても参考になると思います!

週刊競馬ブックも発行しているので、併せて購読するといっそう楽しみが増すでしょう。

研究ニュース(500円)


引用元:https://kenkyunews.jp/

  • トラックマンがイラストになっていてポップ
  • フォントが見やすい
  • ネット・コンビニプリントに対応!

トラックマンがイラストで描かれておりなんとも親近感がわきやすい新聞です。
こちらの記者・トラックマン | 競馬 研究ニュースからも確認できます!
実際にトレセンで本物のトラックマンの方にお会いしているのでわかりますが、このイラストとても似ています!!笑

コンビニプリントも扱っているので全国どこでも楽しむことできます。

フォントを工夫しており、非常に見やすくなっています。
ぜひ紙面サンプルで確認してみてください→紙面サンプル | 競馬 研究ニュース
馬柱も特徴的で、大きいレースは1着馬だけでなく2着馬も載っているのが珍しいです。
騎手欄にはリーディング順位も書いてあるので、まだ騎手に詳しくない人でもひと目で騎手の能力が判断できます!

優馬(500円)


引用元:http://umakeiba.com/

  • 元祖!全レース掲載
  • 開催場ごとに紙面が抜き取れる!

以前は「1馬」という名前で発行されていました。
中央競馬の馬券が全国発売されるようになり、新聞に全レース掲載するようになった先駆けが「優馬」だそうです。

特徴としては、開催場ごとに3場ならきれいに3分割できるということ。
まさに3場全レースやる人に向けて作られた紙面構成と言えます。

学生時代に僕らの周りでも優馬を使う友人が多く、そこで興奮していたのが
「あなたの力を必要としています!」
といった感じの求人の欄。
たま~に掲載されていて、競馬界に進みたいと考えていた僕らは毎回このチャンスは貴重なんじゃないか、と話し合っていました。
今後も載るかはわかりませんが、トラックマンになりたい方は要チェックです!

また発行元の社長が馬主さんをやられていてセイコーライコウなどを所有していたのが競馬ファンの間では話題になりました。

2018年に反響が大きかったのはレジャーシートの発売!

画期的なアイデアで反響をよびテレビでも紹介されました!

競友(500円)※関東地方限定



引用元:https://www.e-shinbun.net/keiyuu/?idgt=2

  • 「優馬」と同グループ
  • 全場全レース完全掲載

競友と書いて「ケイユウ」と読みます。
「優馬」とは兄弟紙にあたるため、ロゴのテイストも似ていますね。

こちらも36レース完全掲載!

新聞の発売は関東地方のみですが、ネット新聞の発売もあるようです。

日刊競馬(470円)※関東地方限定


引用元:http://www.nikkankeiba.co.jp/

  • 470円と少しオトク
  • 有名な記者が多数在籍

470円という少しオトクな価格設定!
地方版(520円)も発行しているので、中央&地方ともにやる方は同じ体裁の日刊競馬を使いこなすのが賢明かも!?
柏木集保さん、飯田正美さんなどをはじめメディアで一度は見たことのあるTMが多数在籍!
日刊競馬新聞社 スタッフ紹介

勝馬(470円)※関東地方限定


  • 関東地方限定
  • 中央版、地方版ともに発行

関東地方限定!
470円とちょっとオトク感のある価格!
南関東の新聞も発行しているので、中央・地方ともに全力で取り組む方はこちらがオススメ!

馬サブロー(500円)※関東地方限定


引用元:https://www.daily.co.jp/horse/info/epaper.html

  • 全場全レース完全掲載
  • サイズがコンパクト

神戸新聞、デイリースポーツと同グループであるが関東地方限定での発売なのでご注意を!

全36レース完全掲載!
しかもページ数が36ページ(3場開催時)あるので、1レース1ページ、多くても2レースで1ページなので、情報量は十分すぎるほどあります!

サイズも他の新聞と比べるとひと回り小さくてコンパクト!
競馬場で予想するならこちらのサイズ感が個人的には好きです

注目なのが妹尾和也TMで、紙面上の印が年間でプラス収支になることがほとんどだそうです!!
その人気から現在は全レースで印を打っています。
(通常どこの新聞社も予想印を打つのは関東の記者は関東のレースだけ、関西の記者は関西だけです)

お気に入りの新聞を見つけるためには?


新聞によって特徴はさまざまですが、一度自分に合うものを見つけたら一生それを使い続けるのが競馬新聞です。

すなわち「競馬新聞=結婚」と考えてください!笑

それほど一生の苦楽(苦が多いのが競馬だが)をともにするのが競馬新聞ですので、まずはいろんな新聞を手にとってみることをオススメします。

毎週いろんな新聞を買ってみて、
「この新聞にはこんなコーナーがあるのか!」
「この記者の予想は面白い!」
「指数予想に目覚めた!」
「馬柱が見やすい!」
「上がり3Fのデータが充実してる!」

などいろんな発見があると思います。
そうしたなかで、「自分にとって予想には何が必要なのか」という核心的な部分が見えてくると思います。

それがはっきり見えてくれば、自然とお気に入りの新聞ができてくるでしょう。

初心者の方はまずは値段的に安価なスポーツ新聞から読み始めてみて、競馬の知識がある程度ついてきたら専門紙にもトライしてみるといいかもしれません!

まとめ

  • まずはスポーツ新聞から購読してみよう!
  • いろんな新聞を読んで違いを知ってみよう!
  • 自分の予想に必要な情報が掲載されている新聞を見つけよう!

競馬の楽しみ方は十人十色、千差万別とたくさんあるように、競馬新聞も”みんな違ってみんないい”というところがあります。

あなただけのお気に入りの新聞が、あなただけの大本命の新聞が見つかることを祈っております!!

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鈴木ショータ
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